Home > 幸福文法 > ことばのルール

幸福文法:その1 ☆ことばのルール☆

 


 

「美しい言葉を話すと幸せと豊かさがもたらされる」

これは健康、お金、人間関係、愛、全てにおいて

一番の「土台」となるものです。

みなさんは、どれだけ自分の言葉を意識していますか?

「私は、(仕事が)できない」

「私は、魅力的ではない」

「彼は、融通がきかない(気がきかない)」

「私の娘は、のろい」

特にマイナスの言葉を「うっかり」話していませんか?

 

実は、この「形容詞」の部分なのですが

(できない、怖い、不安だ、魅力的ではない、臆病だ などなど)

これってどれだけが事実でしょうか?

「魅力的ではない」を例にとってみると

一体誰と比べて?

誰に言われたのですか?

よく「みんなそう思っている」という言葉を使う方がいますが

みんな=世界中の人に聞いたのですか?

 

 

よく考えてみると、ほとんどの「形容詞」にあたる部分は

あなたの主観であって「事実でない」ことが多いのです。

あくまでもあなたの主観的な意見にすぎないのですが

それを、事実と思い込んでしまっているのです。

 

言葉は「心をいやす」こともありますが

逆に「カミソリ」のように人の心を傷つけることもできます。

言葉は、それだけ「パワー」を持っています。

 

そして、言葉は真実ではなく、あくまでも感情を表現する手段であることを

意識しなければ、言葉は、事実として伝えられ、また受け取られ

とんでもない問題が生じてしまいます。

これは家庭内、会社内、あらゆる人間関係に通じて言えることです。

特にマイナス評価は気をつけて!

「彼は、取り柄がない」。

「彼女は、わがままだ」。

よく考えてみたら、誰と比べてそうなのでしょう?

また「わがまま」も1日中わがままなわけではないですよね。

 

 

これは、単なる感情が固定観念になってしまっている「落とし穴」で

目に見えないことなので、余計に気づきにくいですよね。

「でも言葉はすぐ消えるから、そんなに気にしなくても。。。?」

いいえ、それは違います。

「言葉は消えません」。

え?と思うかもしれませんが、「言葉は」消えないのです。

その時話した言葉は消えても、それがもたらすエネルギーやイメージは

ずっと残るのです。

あなたの中にも。そして受け取った相手の中にも。

だからこそ「使う言葉」を美しく整えることが

あなたの人生も美しくなる「近道」なのです。

では言葉をどのように変えてみるといいでしょうか?

 

「私はさみしい」

例えばあなたの心の中にこのような言葉があるとします。

すると、今度は「あなたの寂しさ」を満たしてくれる

「他のもの、他の人」を探すようになります。

 

そしてその「物や人」が、あなたの「さみしさ」を

消し去ってくれるのだと思うようになります。

 

 

ただそれは、本当にそうでしょうか?

自分の「外」に、あなたの欲しいものや足りない物を求めていると

いつまでも「外の影響」に振り回され、また他人の価値観によって

あなたは影響を受け続けてしまいます。

つまり「他人軸」に人生が回りはじめると

それがなくなったとき

あなたの幸せがなくなってしまうわけです。

 

とても他律=自分以外に頼った生き方 ですよね。

本当の幸せは、自律=自分自身で立つことです。

 

「私はさみしい」 → 「彼が幸せにしてくれる」 という流れから

今度は、「私は幸せになりたい」と自分からイメージして

「あなたが幸せになることを、あなた自身がする」 ことで

「私は幸せだ」に変わっていきます。

マイナスの形容詞(さみしい)が、

最後には「プラスの形容詞」(幸せ)になりますよね。

仕事においても

「私は、自信がない」 → 「地位の高い仕事が私に自信をくれる」

 

本当にそうでしょうか? 地位がなくなったらどうなりますか?

だからこそ「自分に自信を持ちたい」とあなた自身がイメージし

それに伴う行動を「自発的にすること」で、

「私は自分に自信がある」と変化していきます。

これだけは忘れないようにしてください。

あなたが無意識につかっている言葉、とくに「マイナス」の言葉は

事実ではなくて、仮想の世界、つまり「あなたの単なる主観」にすぎないのです。

 

そして、ここでもう一つ。

 

「正しい言葉」と「美しい言葉」は違いますよ。

正しい言葉というのは、事実を伝えることですが

これは相手の自尊心を傷つけることが多々あります。

 

 

「美しい言葉」は相手を傷つけない言葉です。

相手の自尊心を守る言葉です。

 

だからこそ、あなたの心の中に

「どのような言葉を入れるか」

「どのような言葉を選ぶか」が

分かれ道となります。

 

 

人を傷つける言葉

ましてや自分を傷つける言葉は

人として生まれてきた使命にさからうことになります。

自分の自尊心を傷つける言葉は、あなたから幸せをうばってしまいます。

相手の自尊心を傷つける言葉は、あなたと相手から幸せをうばってしまいます。

 

あなたの心、体、行動、世界、宇宙

全ては「波動」でつながっています。

全てはエネルギーです。

あなたの心に浮かべることは、全て外の世界も感知します。

だからこそ、美しい言葉を話すことが、幸せの第一歩となるのです。

最初はマイナスの言葉に気づくことからでもいいのです。

「気づくこと」そして「プラスの言葉に変えていく勇気」をもってください。

あなたがどんな「主観的な意見」を持とうと、それは自由です。

でも、持ったことは「実現しやすい」。

そうであるなら、美しい物で満たしたほうが

人生もより楽しく、美しく、幸せになりますよね。

それを意識するのと、しないのでは

大きな違いが生まれます。

 

外に出す言葉は、あなた自身にも返ってくるものです。

全てはつながっているのです。

 

美しい言葉を話して、美しい世界でたくさんの幸せをつかみましょう。