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バランス教育

 

子育てで大切なことの一つに

自立心を育てることがあります

 

生活面で、子供のために、全てをやってしまう親がいますが

子供は、後に独立して社会で生きていかねばなりません。

一人で自分のケアをし、健康と心の管理をし、社会とうまくつきあっていく

それら全てのことを「一人できちんと」していく必要があります。

 

子育ては、その「準備段階」です。

お手伝い、洗濯、いろいろな役割をこなせるようになったり

人として「美しい心」を持つ大切さを養ってもらう過程でもあります。

席をゆずること、人に優しく接すること。

 

また何か壊してしまったり、問題があったら

どうしてそうなったか、どうやったら解決できるか。

この部分をあまり子供に考えさせようとしません。

親が全部してしまうと、子供は考えない人に育ってしまいます。

 

つまり、子供たち誰もが持っている「個性」をいかすためにも

この自分で解決しようとする行動は不可欠なのです。

 

もう少し詳しくお話しましょう。

 

実は、今の現代社会は、左脳もしくは右脳にかたよった教育になっています。

つまり理系か文系ということです。

また授業も非常に受け身的で「自分で考える」よりは

「与えられたことをこなす」ことにフォーカスされています。

 

しかし幸せな人生には、「そのどれもが」必要なのです。

つまり理系+文系+生活教育。

 

五感を使って感じて、体験する。見る、聞く、さわる、行く。

左脳を使って解決策を考え、その間違いを繰り返さないために

またはより良くするために、それを実行する。

そして生活の面で、自分の身辺を整える。

人にしてもらうのを待つのではなく自発的に

心と身体のケアをする(運動、健康(食事)、友達との遊びなど)

これらの全てが整って、自立した大人になっていきます。

そして子供はもちろん最初から自分でできるわけではないので

親であるあなたがそれをリードしてあげてください。

 

昔々、物がないころは、全て自分でしていた時代があります。

労働力も、物資も少なかったため、あるもので自足の時代でした。

ところが文明が発達し、物に頼り、人に頼り、

自分で「事を行う」ことが少なくなりました。

それは便利で快適な生活ですが、

実はそのような生き方だけでは

 

「私たちの生きている本当の役割」にそぐわないのです。

 

自分で幸せをつかむ。

自分で実際見て、聞いて、体験して、そして自分で考えて行動する。

 

子供たちは、たくさんの可能性を秘めています。

 

だからこそ

自分に対してよいセルフイメージを持てるような環境をつくってくださいね。